はじめまして。
谷口総志(たにぐちそうし)と申します。
次々と出版、そして次なるステージへ
1冊目の著書を知ってもらい、売るための仕組みづくりに励む一方で、
実は、続編となる2冊目の執筆も進めていました。
「1冊目が売れるかどうかまだわからないのに、もう2冊目を!?」
そう驚かれるかもしれませんが、前にも書いたように、
知ってもらえさえすれば売れるという確信が僕にはありました。
むしろ、
「自分が持っている心電図に関する知識と視点を
余すところなく伝えるためにも、早く続編を出さないと」
そう思っていたくらいなので、たとえ1冊目がまだ売れていなくても、
2冊目に着手することは自分にとってごく自然だったんです。
幸い、前述のように情報発信の仕組み化が功を奏し、
1冊目がAmazonランキング1位を獲得(循環器部門)。
その実績を引き下げて送り出した続編『心電図最後の教科書 不整脈編』は、
出版から2週間でAmazonランキング1位になることができました。
だんだん出版というもののコツがわかるようになってきて、
その後もコンセプトや価格帯、ターゲットを変えて
3冊目『固定観念を取り除けば、心電図は読める』、
4冊目『心臓の機能は2億円でも代行できない』を世に送りだしています。(2018年1月現在)
おかげさまで、いずれも心電図の教科書や参考書として
これまでにない視点を与えてくれると良い評判を得ていて、
僕自身も心電図の専門家としてずいぶんと知名度が上がりました。
さすがに、ラジオ番組にゲスト出演を求められるようにまで
なるとは思ってなかったですけどね(笑)
そして現在──
これまでに出版したすべての本がAmazonのベストセラーランキングで
該当ジャンルの1位を獲得しているという実績をもとに、
同じように出版したい方のお手伝いをするため
「出版戦略プロデュース」業を手がけるなど、活動の幅を広げるようになりました。
“谷口総志プロデュース”で出版し、著者となった方々も、
これまで僕が培った方法論に基いて出版を仕掛けることで
同様にAmazonランキングで1位を獲得することができ、
ともに喜びをわかちあうことができています。
もちろん、
“心電図で苦しむ人を救いたい”という信念は変わりませんから、
そのための活動は落ち着くどころか、いまではさらに発展しています。
セミナーや著書を通じて、
「心電図は苦しいものではなく、誰でも読めて学ぶのが楽しいもの」
だというイメージを持ってもらえた方に向けて、
次は心電図の楽しさを伝えながら一緒に成長していくための
エバンジェリスト育成プログラム“TAKAMI”を2018年1月より発足しました。
これは、その名の通り“高み”を目指す場です。
心電図を「読む」から「伝える」にステージを上げ、
それにとどまらずさらに幅広いスキルを学び、信頼され、
そして相手を「伸ばす」。
そんな自分自身になるべく、一緒に人生のステージを高めていこうというプログラムです。
これまでは、心電図が読めるようになってもらおうにも
苦手イメージの解消を
伝えられるのが僕ひとりしかいませんでした。
しかし、このプログラムを通じて
僕の理念を理解し、共有する仲間たちが、
さらにその周りの人々に“心電図は読める”を体現させていってくれる。
そう信じています。
かつては本当にダメダメだった僕でも、いまやこうして
多くの人に信頼され、感謝され、一緒に成長できる仲間に恵まれるようになりました。
ぜひ、あなたも一緒に人生のステージを高めていきませんか?
大丈夫。あなたも必ず変われます!
続きはこちら
目次
3. あの人が心電図を読めるなら、自分にもできないわけがない!
4. 人生を変えた言葉その1「人に説明できてはじめて理解したことになる」
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心電図の研修に参加しても見方、読み方がわからないあなたへ谷口総志からの提案
3分37秒の自己紹介動画です。
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