はじめまして。
谷口総志(たにぐちそうし)と申します。
初の著書がAmazonランキングで1位を獲得!
「とにかく書こう!出版しよう!!」
そう決断し、
子供の運動会にもパソコンを持ち出し、応援以外は書く
家族キャンプでも、子供たちより先に起きて書く
花見でも、ちょっとの時間でも書く
「死ぬ前に笑いたい」
そして
「いつ死ぬかわからない」
だから必死に書きました。
まぁ、父親としては失格だったかもしれません。
そして、
熊本地震から4ヶ月後の2016年8月8日。
僕の初の著書、『心電図最後の教科書 12誘導編』が出版されました。
以前、出版社に突然電話をかけて見積もりを取った際はその額を見て尻込みしてしまい、
「当面はブログを書き続けることでいつか出版社から声がかかれば…」
と考えたものですが、地震を機に、
「お金が理由で目標の実現を遅らせたくない。
とにかく動かなければ始まらない!」
そう思い、自費出版に踏み切りました。
もちろん、知名度のない一個人の著書など、当初は見向きもされません。
ただ逆に、知ってもらえさえすればなんとかなる、
この本の良さが伝わるはずだという根拠のない自信があったんですよね。
だから、出版してあとは売れるのを待つだけ・・・という姿勢ではなく、
出版するやいなや、今度はその本の存在を知ってもらうための
導線をインターネット上に構築するために動き始めました。
つまり、出版社や書店任せにするのではなく、
集客→認知→販売の仕組み化を自分自身で試みたんです。
前述のブログに加えて、YouTube、LINE@、Facebook、
Twitter、メールマガジンなどなど、各媒体で情報発信を行い、
それらをいかに効率よく連携させるかを模索し続けました。
一人でも多くの、心電図に苦しむ方に僕の本を手にとってもらいたい。
そのためには、とにかく自分が率先して発信を続けるしかない。
そんな思いで、僕の発信が必要な方に届くよう導線を作り続けた結果、
出版から4ヶ月後の2016年12月には、
Amazonの循環器部門ベストセラーランキングでついに1位を獲得できました。
自費出版という性格上、世間の相場に比べてずっと高額であるにもかかわらず
多くの方がわざわざ購入し手にとってくださったことは、
心電図が読めなくて苦しみ、なんとかしたいと考えている人が
いかに多いかという事実を物語っていると思います。
しかも、現在では100件を超えるレビューが寄せられており、
「心電図への苦手意識がなくなった!」
「谷口さんの本のおかげで心電図を勉強するのが楽しくなりました」
「なぜこれまで心電図が読めなかったのか不思議なくらい、
今では心電図が好きになった」
このような声が続出しています。
かつて心電図が読めずまわりのお荷物でしかなかった男が、
いまではこうして、過去に自分と同じような悩みを抱えている人たちの
役に立ち、感謝されている──。
いまでもときおり、夢なんじゃないか!と思うことがあります。
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目次
3. あの人が心電図を読めるなら、自分にもできないわけがない!
4. 人生を変えた言葉その1「人に説明できてはじめて理解したことになる」
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心電図の研修に参加しても見方、読み方がわからないあなたへ谷口総志からの提案
3分37秒の自己紹介動画です。
谷口総志がまるっとわかります。