追記(2021)
こちらのセミナーは終了しました。ありがとうございました。この記事はその時の思いを書き綴りましたので残しておきます。
この病態把握セミナーが動画教材になりました。
谷口総志の病態把握セミナーが動画教材になりました
循環器疾患の代名詞でもある心不全を理解できます。
循環器病棟で働くなら絶対に知っておきたい知識です。
心筋梗塞,心不全,血圧,フィレスター分類など、
断片化された知識と知識が 一つに繋がります。
「鳥肌が立ちました」と感想をいただきました。
詳細→病態把握「考え方」セミナー
※スマホ、PC、タブレットですぐにご受講いただけます
心臓は何のために動くのか?
究極の問いだと思っています。
心臓は何のために動くのか?
命をつなぐため・・・・どうやって?
全身に血液を送るため・・・なぜ?
細胞に酸素を送るため・・・なぜ?
何のために動くのか?
まずはそこから考えたいと思います。
心電図から病態把握を考える
心臓はある1つの目的のために動いています。
その1つの目的何か?
それが答えだと思っています。
それを4月28日
病態把握「考え方」セミナーで
お伝えします。
それまであなたも考えてみてください。
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【心臓は何のために動くのか?】
ぜひ、あなたの考えをコメント欄で表現してください。正解とか不正解とかありません。
あなたのコメントがブログ記事になるかもしれません。
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「考え方」セミナーとは
今まであなたはたくさんの知識を詰め込んでこられたと思います。
心臓で例えば
心電図のこと心不全のこと
心疾患のこと
ペースメーカーのこと
不整脈のこと
治療薬のこと
心臓カテーテルのこと
心内圧のこと
もっとあると思います。
心臓というワードを取ってもたくさん出て来ます。
でもこれらは1つにまとまります。
だって、同じ心臓を見ているから。
その心臓を別な視点から見ているだけで
心臓を見ていることには変わりありません。
でもそんな1つのことを
いかにも、
ジャンルが違うかのように
別々のものとして捉えていないでしょうか?
そもそも究極を言ってしまえば
一つの体を見てるのです。
となると真理は一つです。
そんな視点で行うセミナーが
病態把握「考え方」セミナーです。
「考え方」が知識と知識をつなげる
あなたはこの「考え方」を
知る必要があります。
なぜなら、この「考え方」が
あなたの「芯」となるからです。
例えば、
野球ボールを遠くに投げる時
あなたは腕の力だけで投げるでしょうか?
違いますね、
足の筋肉、
腰の筋肉、
背中の筋肉、
肩の筋肉、
腕の筋肉
これらを連結させて初めて
遠くにボールを投げることができます。
つまり力を連結させて
最終的にボールにエネルギーを
集約させてるのです。
この連結する効率が高ければ高いほど
ボールは遠くに投げることが
出来るようになります。
腕の筋肉だけ鍛えても
背中の筋肉だけ鍛えても
ボールを遠くに投げることはできません。
実は、病態把握も同じです。
今あなたの脳内には
あらゆる知識が断片化され格納されています。
でも病態把握となると「さっぱり」となるのは
知識と知識が連結していない状態です。
残念ですが、この状態では
あなたの知識は
大きなエネルギーにはなりません。
そうなのです。
病態把握とは知識と知識を
つなぎ合わせる必要があるのです。
そのつなぎ合わせる時に必要なのが
「考え方」
この「考え方」が
あなたの断片化された
知識と知識をつなげてくれます。
「考え方」は一度身につくと
一生使える根本になります。
つまり
「芯」
今回の病態把握考え方セミナーで、
あなたの「芯」となる部分を形成します。
一生使える「考え方」を知ってください。
・心電図
・虚血性心疾患
・血圧
・心内圧
・心不全
・フォレスター分類
・胸部X線写真
が「考え方」レベルでつながったとき
びっくりすることが起こります!
それは、
虚血性心疾患だけ勉強しても
フォレスター分類だけ勉強しても
決して辿り着けない境地です。
今回の「考え方」セミナーに「ピン」ときて
参加されるあなたへ
想像を超えた感動と驚きをお約束します。
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4月28日東京
病態把握「考え方」セミナー
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満員御礼です。
谷口総志の病態把握セミナーが動画教材になりました
循環器疾患の代名詞でもある心不全を理解できます。
循環器病棟で働くなら絶対に知っておきたい知識です。
心筋梗塞,心不全,血圧,フィレスター分類など、
断片化された知識と知識が 一つに繋がります。
「鳥肌が立ちました」と感想をいただきました。
詳細→病態把握「考え方」セミナー
※スマホ、PC、タブレットですぐにご受講いただけます