はじめまして。
谷口総志(たにぐちそうし)と申します。
たどりついた夢の日々。でもそこに至るまでには…
僕、谷口総志は1974年に熊本で生まれました。
高校卒業後は20年近く関東で生活したのち、故郷にUターン。
現在は、熊本の球磨郡(くまぐん)という自然豊かな地で暮らしています。
休みの日には、飼っているニワトリの世話をしたり、夏はアユ漁、
冬はイノシシ猟に出かけるなど、筋金入りのアウトドア好きです。
川の幸・山の幸を自分自身で獲り、さばき、調理して子どもたちと一緒に食べる。
このひとときに、一番幸せに感じるんです。
僕がこういったアウトドアライフを求めるようになったのは、
キャンプ好きがこうじて30歳ころにオーストラリア一周の旅に出かけた際、
現地で自給自足に限りなく近い生活を送っている牧場主の人々に出会ったことがきっかけでした。
ライフラインが整っていない場所で、
・水たまりの水を飲みながら、
・自分たちで狩りをし、
・自分たちで食事をつくり、
・そして、食べる
という彼らのスタイル。
自らの周りに“ある”ものに目を向け、それを尊重し、
誇りにしながら生活している彼らと出会った時、心の底から、
「かっこいい・・・」
そう感じた自分がいたのです。
僕が自給自足の生活に憧れを抱き、夢見るようになったのは、
そのときの強烈な体験があったからですね。
ちなみに、もしも「最後の晩餐には何が食べたいか?」と聞かれたら、
間違いなく「にんにくたっぷりの餃子とエビスビール!」と答えるほどの
餃子好きです(笑)
熊本にUターンした現在では、自分で狩ったイノシシ肉をミンチにした肉と
庭で採れた野菜を、手作りの皮で包んで餃子を作っています。
そうやって自分で作った餃子を食べつつ、エビスビールを喉に流し込む・・・。
平日は一生懸命に仕事をこなし、そして週末は自給自足に近い生活をしながら、
このビールと餃子のコンビネーションを味わうひととき、
得も言われぬ幸福感に包まれるんですよ。
ただ、いまでこそこうして充実した日々を送ることができるようになった自分ですが、
臨床工学技士として駆け出しのころはずいぶんと辛い日々もありました。
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目次
3. あの人が心電図を読めるなら、自分にもできないわけがない!
4. 人生を変えた言葉その1「人に説明できてはじめて理解したことになる」
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心電図の研修に参加しても見方、読み方がわからないあなたへ谷口総志からの提案
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