【神回】TAKAMI合宿（2021）

控えめに言っても神回でした。

コロナ禍に関わらず勇気を持って行動した20名の皆様に感謝いたします。

昨年の7月に水害に見舞われた人吉市での開催

復興の裏側を知っていただくために企画し、谷口総志がフルエスコートさせていただきました。

梅雨入り直後、雨予報でしたが奇跡の・・・

二泊三日のTAKAMI合宿をまとめます

 

【神回】TAKAMI合宿（1日目）

TAKAMIアウトプットセミナー

TAKAMIプログラム8期のアウトプットセミナーでした。

4ヶ月のセッションを終え、ご自身の変化と今後の目標をアウトプットしていただきました。

人は何歳になっても変わることができます。

それは何も大袈裟なことをしなくても、視点を変えるだけなんです。

自分が悪い
自分はダメだ
自分に自信がない
自分は無力

TAKAMIの4ヶ月間を通して、それが視点の問題だと気づきます

自分のここが良い
自分はこれだけのことができる
自分に自信がないから頑張れる
自分の可能性を信じよう

全て視点の問題です。

視点を高く持てば見える世界が変わります。

それはあなたが成長するということ

 

TAKAMIメンバーが成長していく姿を見ていると、

このTAKAMIプログラムを運営してよかったなぁ〜と思います。

 

これでTAKAMIの全セッションを終了したことになります。

 

おめでとうございます。

これからも仲間としてさらなるTAKAMIを目指しましょう！

ここで歴代のTAKAMIメンバーと対面し一気に人脈も広がります。

復興コンサート

 

被災したコンサート会場で復興コンサートを行いました。

場所は個人でコンサート会場を運営されてるひとよし森のホール。

被災直後、谷口総志も駆けつけ支援させていただきました

ここで浅井ちはるさんのコミュニティと合流し共同の食事会、総勢20名となりました。

浅井ちはるさんのコミュニティは社会貢献を目的としたコミュニティで、若い方を中心とした10代〜50代の方まで幅広く参加していただきました。
https://unity8.jp

これによりさらに視点を広げることを期待しました。

一般的なコミュニティの悪いところは、コミュニティ内で完結させようとしてしまうところ。

他のコミュニティとの関わりを拒絶させることもあります。最悪ですね。

それではコミュニティとして絶対に成長しません。

他のコミュニティとの関わりを拒絶させる意図は、コミュニティ運営者が楽になるシステムです。

そんな拒絶を謳うコミュニティは要注意です。

谷口総志はそんな運営方法は取りません。

コミュニティの成長のためには他のコミュニティを知るということも大切です。

だから今後もコミュニティとコミュニティの融合を推進していきます。

 

【神回】TAKMI合宿（2日目）

人吉復興の裏側

水害の復興はまだ終わっていません。

というより始まっていません。

今回の被災地は人吉市がクローズアップされていますが、実はその先の球磨村が酷いんです。

家屋が倒壊し、まだそのままなんです。

今回のTAKAMI合宿のテーマは復興の裏側を見て感じてもらうことでした。

いかにも復興したかのような報道で、

ニュース自体も無くなっていますが、

実は被災地の8割はそのままの状態なんです。

 

ここは人吉市から5分ほどの球磨村です。

メンバー全員で歩きながら復興のリアルを感じていただきました。

 

キャニオニング

みなさんお待ちかねのアクティビティ

体一つで渓流を下るキャニオニングです。

前日夜からの雨に加え、90％の雨予報で開催が危ぶまれていました。

 

「明日できますか？」とメンバーさんから何回も聞かれたのですが一貫して「できます」と答え続けました。

ぶっちゃけ内心では「できなかったらどうしよう〜」と不安もありましたが

今回のTAKAMI合宿は絶対に成功すると信じていました。

なので奇跡的に雨が止むのではないかと・・・

実際には夜中まで降り続いた雨は昇降状態になり

キャニオニングのインストラクターさんが「ギリギリ開催できる水量」と判断、なんとか開催できる運びになりました。

 

幻想的で神秘的な空間でこの人吉でしか体験できないキャニオニングを楽しみました。

 

水量が多かったせいか3人ほど水に巻かれ死にかけました（笑・・・大袈裟ではなく・・・

キャニオニングから帰ってきてからのカレー最高でした

 

球磨焼酎酒蔵

ここも水害直後に復興支援に入った場所です

500年の歴史を持つ球磨焼酎という文化が消えかけた瞬間です。

この大和一酒造元がなんとか復興を遂げ少しづつ前進しています。

その様子とお話を聞いてきました。

酒造元は大きなタンクがたくさんありますがその全てが浮き上がり散乱したそうです。

今やっと元の状態に戻りつつあり、焼酎作りも再開されていました。

コースBBQ

西日本で唯一のコースBBQです

焼いてくださるのは復興でお世話になったバロンさんです。

復興の物品送り先のハブセンターを立ち上げてくださり、谷口総志も紹介させていただきました。

そんなバロンさんがなんと、西日本唯一のコースBBQの達人だと聞いてすぐにお願いしました。

まじ最高でした。

 

その後も二次会は部屋のみ

たくさんの人と交流でき、新しい仲間も増え充実した2日目でした。

もちろん谷口総志は球磨焼酎でベロベロとなりました。

【神回】TAKAMI合宿（3日目）

青井阿蘇神社

国宝であるこちらも浸水しました。

ここには前回のTAKAMI合宿でもおとづれた場所です。

ここでも復興の話をしていただきました。

それがめちゃくちゃ面白い

国宝であるが故の復興裏話でした。

さまざまな人間模様、

制度、行政、繋がり、歴史

 

ここだけでしか聞けない話を2時間ほど聞かせていただきました。

町屋ギャラリー

球磨人吉の新茶

熊本は九州でも１番のお茶どころです。

そのほとんどが今回被災した球磨人吉で作られています。

ジェラートを食べながら、お茶の話から復興の話まで幅広く聞くことができました。

このお店は建物までこだわり、水害後に遠くから左官さんを呼んで復興してもらったそうです。

ここでTAAKMI合宿の全肯定を終了です。

TAKAMI合宿総括

今回の合宿のテーマは「復興の裏側」でした。

ここまで色々な方々に復興のお話しを聞いてきました。

その視点、視点で切り口が違い、見えてる世界も違うことを痛感しました。

つまりは視点が大切なんです。

テレビから流れる偏った視点に固執せず、幅広い視点で物事を捉えることが必要なんです。

遊びはもちろんですがその都度つどで現場の話を聞く！まさに合宿にふさわしい内容だったと思います。

参加されたメンバーさんは痛感されたのでは？

これが谷口総志のエスコートです。

視点が変われば見える世界も変わる

「◯◯すべき」にこだわるのは視点が狭い証拠なんです。

だからうまくいかなくなるんです。

TAKAMIで好循環に入ってください。

90％の雨予報でも「大丈夫」言い切れるようになります。

さぁ、次はあなたの番です

TAKAMIプログラムとは

視点を変える医療系初のハイエンドコミュニティです。

人間関係の苦悩や、何やってもうまくいかないあなたのためのコミュニティです。悲壮感や孤独感をお持ちの方はぜひこのコミュニティにお入りください。視点が変わり仲間とともに成長できます。その時に人生が好循環に変わります。

こちらのページはまだ募集はしていませんが、TAKAMIの詳細がまとめてあります。

これを読んでもっと聞いてみたいと思った方はLINEからメッセージしてください。

もしあなたが少しでも気になるのであれば、選択肢は

2択です。

どうせやるんだからすぐやろう！

TAKAMIメンバーと、谷口総志と仲間になってください。

早期募集でお待ちしています。

 

TAKAMI合宿参加者様の声

浅井ちはるさん（LINE）

先週末から熊本県の人吉市へ

復興支援ツアーを企画して行っていました。

人吉は4度目の訪問。

いつもは『命の食育ツアー』で

生きたニワトリを目の前でしめて食す、

という体験を通して

「食べるとは？

生きるとは？」を

感じて考える旅だったけど

【当時のレポート記事】

↓

https://asaichiharu.com/education/1248/

今回は

『次世代に繋ぐ』をテーマに

若者をツアーに無料招待して

人脈・知恵・伝統・体験を通して感じることの大切さなど、

これまでの視野がガラリと変わるような3日間を過ごしてもらい、

彼らの若い感性が何を捉え、

この体験をどう形にしていくのか？

を追っていく企画。

この企画は、私も主催メンバーの1人として関わっている、社会貢献型コミュニティ『Unity』での活動で

この企画で

私が真っ先に若者を連れて行きたいと思った場所が人吉でした。

とにかく魅力的な大人が

たくさんいるんですよ✨✨✨

彼らに会わせるだけも

若者は刺激を受けると思ったんです。

おそらく自分の周りには

いない大人達だから。

 

結果、

想像以上のことが起きた！！！

旅のメインテーマは

『復興視察』。

ここ人吉は昨年7月に

大規模な水害で町が

壊滅的な被害が起き、

その時、

最前線で人命救助にあたった地元の人のお話、

また、

コロナ禍での大災害だったこともあり

前代未聞なことだらけで

「コロナが危ない！」と

他県からのボランティアが受け入れ拒否され、大幅に復旧が遅れ、

でも、大惨事の現場を放っておけず

滋賀在住なのに、わざわざ熊本に住民票を移して、それからボランティアに入って、今に至るという人のお話も

胸を打ちました。

「なぜ？」

「なぜ見ず知らずの他人のために

そこまでできるの？」

「自分の命の使い方」

について

若者たち、いろいろ感じてくれたみたい。

ちなみに、

今回は私の息子（21歳）を

初めて視察ツアーに連れて行きました‼️

学校やバイトでめちゃくちゃ忙しかったみたいだけど、ムリヤリ調整させました。笑

先生にもバイト先にも頭を下げたらしいです。

実は、今回は

どうしても息子に

来させたかった理由があって…。

今、彼は医療系の道を志す学生なんだけど

 

今回のツアーは

いつも人吉でお世話になってる

谷口総志さんがバリバリ医療従事者で

しかも、

国内外に会員を持つ

日本最大の医療コミュニティを運営し

そのメンバーとの

合同企画だったんです！！

でね、

そっち系に進みたい息子にとって

ここでの人脈作りは

＂ヨダレもの＂なんです。笑

もちろん、

本人はいまいちピンときてないから

はじめは「バイトも学校も休めない」

と断ってきたけど

「1番の資産はお金じゃなく

人との繋がりだ！！！

悪いこと言わないから

来た方がいい！！！

来たらわかる！！！

ま、決めるのは

お前だから

価値がわからないなら知らん。」

とだけ脅して

あとは本人の意思に任せましたが

自分で調整しましたね🤣

よほど圧を強かったか？笑

誰も興味ないかもしれないけど

ツアーが終わったあとの

うちの息子のコメントを

こっそり公開します。

↓

https://youtu.be/cxxn1tCKkUo

良いこと言うやーん❤️

感じて欲しかったこと、

しっかり届いてるやーん❤️

母がいつも家を空けて

何してたかも理解してもらえたみたい！

関佳代さん（FaceBook）

林元将崇くん（FaceBook）