「谷口総志のセミナーが進化します」と公言しながら、初めての試みを3つ行いました。
・コラボセミナー
・スポたく(スポーツ託児所)
・セミナーZOOMライブ
この3つ全てに挑戦したのが
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2/8【人吉】心電図新世界3時間セミナー
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気合十分で挑んだのですが・・・
「ここにはプロジェクターがありません」
いきなり現実を突きつけられて頭が真っ白に
最初からトラブル続き!
「それでもやるしかない!」
いやー、進化しました笑
追記(2021)
こちらのセミナーは終了しました。ありがとうございました。
この記事はその時の思いを書き綴りましたので残しておきます。
この心電図セミナーが動画教材になりました。
谷口総志の心電図セミナーが動画教材になりました
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追記終わり
「プロジェクターありません」トラブル続きの人吉心電図セミナー
さすがは谷口総志の地元、人吉
セミナー会場にプロジャクターが”無い”
いやいや、そんなことある?
一瞬、頭が真っ白に
「嘘でしょう!!」それしか言えません。
“無い”
という現実を突きつけられたとき、とっさに頭に浮かんだこと!
「セミナー講師は焦る姿を見せてはいけない」
谷口総志が常日頃から思っている言葉。
セミナー講師が焦ったら、
そのセミナーは終了を意味します。
あなたもそんなセミナー講師から学びたくないでしょう!?
続きは後半で書きます。
初コラボセミナー
親子でパーソナルトレーナーの村山すなお氏と初のコラボセミナーになりました。
村山すなお→LINE
セミナーといっても
心電図セミナーにスポーツ託児所(スポたく)を併設した日本初の試みです。
お子様と一緒にセミナーに参加できる仕組みづくりの一環として取り入れました。
日本初!スポたく(スポーツ託児所)
「お子様がいるからセミナーに参加できない」を撲滅します。
どのセミナーも託児所を準備しません。
なぜならそれは費用対効果が悪いから。
簡単に言えば儲からないんですよ!
我々はそこに真正面から向き合います。
「僕、託児所に行きたい」って子供いないですよね!?託児所では子供は喜ばない!
だったら「僕、託児所に行きたい」と言える場所を作れば良い!
そう発想の転換をしました。
それがスポーツ託児所(スポたく)です。
あなたがセミナーを受講しているあいだ
パーソナルトレーナーの村山すなお氏が
あなたの子供の運動能力を向上させます。
簡単に言ってしまえば
セミナー中にあなたの子供の足が早くなります。
それがスポたくです。
様々な運動を行うことで子供たちの目がキラキラと輝きを放ち出します(スポたく)
あきらかに成長する姿が見れます(スポたく)
また行きたいって子供たちが言います(スポたく)
今回9名の子供たちがこのスポたくに参加しました。
実は谷口総志の子供も二人参加させました。
二人ともに「また行きたい」と言ってくれました。
スポたく大成功です。
セミナーZOOMライブ
これね!大失敗しました。
プロジェクターが無いということから、ZOOMライブができる方法を模索し、
以下の方法でやるしか無いという結論に至りました。
①パソコンをスライドがわりにする
②パソコンとiPadを連結させモニタ画面をミラーリングさせる
③パソコンとiPhoneを連動させリモートさせる
④パソコンにZOOMを接続させる
⑤パソコン画面をZOOMで共有する
とパソコンに5つの役割を担ってもらうという工程を踏まざるお得なくなりました。
もちろん不安はありましたが、可能性に賭けました。
時間がない中、これら5つを構築させ、ZOOMライブができていることを確認しました。
そして、そのままセミナー突入です。
多分なのですが、セミナー開始直前にZOOMライブがクラッシュしたと考えています。
つまり④と⑤が実質上機能しなくなっていたということです。
谷口総志がその事実に気づいたのは、セミナー開始90分後のことでした。
プロジェクターがないセミナーを乗り切り方
結論から言うと
常に最悪を想定しておくと言うことです。
セミナー講師である以上、如何なる事態が発生しようとも絶対に焦ってはいけません。
セミナー講師が焦ったらそのセミナーは台無しですよ!
焦らないためには常に最悪を想定しておくと言うことです。
ですので「スライドが映らない」ということは常に想定しています。
そもそも機械ですのでトラブルはあり得ると言うことです。
スライドの場合、
①コンセントに正常に電源がくる
②電源ケーブルが正常に動く
③プロジェクターが正常に動く
④プロジェクターとモニタを繋ぐケーブルが正常に動く
⑤パソコンとケーブルを繋ぐ変換器が正常に動く
⑥パソコンが正常に動く
⑦パソコンの電源ケーブルが正常に動く
少なくてもこの7つが正常に動いてスライドに画像を出すことができます。
逆に考えると、一つでも正常に動かなかったら映らないと言うことです。
となると、スライドを映す行為自体が奇跡なのです。
だから谷口総志は常に「トラブルが起こり得る」と言う前提で動きます。
スライドが映らない
マイクが作動しない
スピーカーが作動しない
冷暖房が使えない
などなど常に考え、その時どうするか?
を考えています。
今回は「プロジェクターがない」と言う現実を突きつけらとき
谷口総志の頭の中に浮かんだ言葉
それは、、、、
「この日が来たか」
でした。
だから、周りには一切焦る姿を見せることなく
この事態を乗り越えました。
おかげさまで、
セミナー参加者様の満足度100%をいただきました。
プロジャクターがなくても満足度を維持できます。
それが
最悪を想定して最高の結果を出すと言うことです。
TAKAMIメンバー3名に手伝っていただきました
今回トラブル続きのセミナー対応ありがとうございました。
裏で尽力していただきました。
本当にありがとう。
仲間って本当に大切です。