- 不整脈名を正確に言えなくても、「何が出ているか・続いているか」を伝えられれば臨床では十分である。
- 不整脈はPVCの出方で名前が変わるだけで、本質は「刺激が伝わらない」か「別な場所から混入」の2種類だけである。
- 臨床で最も重要なのは名称の暗記ではなく、その不整脈が危険かどうかを瞬時に察知できる力である。

心電図の不整脈名にとらわれるな!危険度を察知せよ
心電図新世界セミナー谷口総志です。
不整脈は刺激伝導系のトラブルで起こります。
そのトラブルとは刺激が「伝わらない」もしくは、刺激が「別な場所から混入」に分けられます。
PVCは別な場所(心室)からの異常刺激が混入した状態です。
PVCの定義、覚えていますか?
参考記事:PVCのスコトーマ
そしてそのPVCの出方で不整脈は名前を変えていきます。
参考記事:PVCは出世魚
📖 この記事の著者による書籍
心電図最後の教科書 不整脈編
著者:谷口総志
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Amazonベストセラー2部門1位。不整脈名より「危険度の察知」——現場で本当に使える不整脈の教科書。
Amazonで見てみる →前回はPVCが連続するVTについて説明しました。
参考記事:心室性頻拍(VT)
不整脈の種類はたくさんあるようで、結局は何種類かだけです。
特にPVCに関する不整脈の数が多いだけです。
その出方で名前を変えているだけです。
ぶっちゃけると不整脈の名前を知らなくても、さほど問題になりません。
例えば——
「PVCが続けて4拍出た」 → short run
「PVCが続いている」 → VT
「3拍に1回PVCが出ている」 → 三段脈
など——相手に伝わればなんでもいいわけです。
📣 Amazonカスタマーレビュー
「名前を覚えることより危険度を察知することが大事——この視点を得てから、冷や汗をかかずにドクターへ自信を持って報告できるようになりました。」
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飲み会1回分の投資で、一生モノの現場スキルが手に入ると大好評。看護師・医療従事者から圧倒的支持。
レビューをAmazonで確認する →もっと言うと——
「3秒くらい心拍が出ない」 → SSS
「たまに心拍が出ないときがある」 → ブロック
「心拍数が一定でない」 → af
ただ共通認識として不整脈名があるだけです。
重要なのは——
それが危険な不整脈かどうかを察知することができるかです。
例えば前回のVTなどは非常に危険な状態です。
あなたの行動が生死を分けるくらいの重要性を秘めています。
PVCは続けば続くほど危険な状態になるのは明らかです。
さてここで問題です。
<不整脈問題14>不整脈名をお答えください。危険ですか?

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⚠️ 今ここで決断しなければ、また明日も「わからない」まま現場に立つことになります。

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