日本のお財布事情をにぎる日銀総裁の黒田氏の発言が物議を呼んでいます。今コストプッシュ型の値上げラッシュに喘ぐ我々に対して「家計が値上げを受け入れている」と発言。これに非難が殺到しています。いつ我々は値上げを受け入れたのでしょう?この株価下落局面で少しでも投資金を増やしたいときなのに。。。これから物価はさらに上昇し、さらに税金が上がるのも決定しています。何もしなければ、ますます投資ができない負のループに入ります。
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目次
値上げ食料品1万品目超え!
もう”全て”と言っていいくらい値上げを行っています。6月以降更に値上げ幅は増えます。下記の項目のほとんどは生活する上で必要な経費となります。ですので値上げしたからと言って使わない訳にはいかないのが現実です。
食料品費
外食費
日用品・家具・家電用品費
趣味・レジャー費
交通費
自動車費
教養・教育費
水道光熱費
通信・運送費
健康・医療費
保険料
税・公的保障
その他
一番上の食料品種だけで1万品種を超えてます。
6月〜10月までの値上げ品種(食料品のみ)です
【6月1日~】
<インスタント食品>
・日清食品 (カップ麺・即席麺) 「カップヌードル」シリーズ (レギュラー、ミニ、ビッグ) +5~12%値上げ「チキンラーメン」シリーズ (レギュラー、Mini) ほか +5~12%値上げ
・明星食品 (カップ麺・即席麺) 「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」 シリーズ 193円→214円(税別) 「明星 チャルメラ」 5食パック シリーズ 555円→615円(税別) 「明星 評判屋」 シリーズほかオープン価格商品 +11~14%値上げ
・東洋水産 (カップ麺・即席麺) 赤いきつねうどん(レギュラーサイズ)、緑のたぬき天そば(同)193円→214円(税別) マルちゃん正麺5食パックシリーズ 555円→615円(税別) ホットヌードルNEOシリーズほかオープン価格商品 +10%値上げ
・サンヨー食品 (カップ麺・即席麺) サッポロ一番 カップスター、サッポロ一番どんぶり レギュラー各種 193円→214円(税別) サッポロ一番ミニどんぶり 各種 116円→128円(税別) サッポロ一番 みそラーメン など 袋麺各種 111円→123円(税別) サッポロ一番 みそラーメン など 5個パック各種 555円→615円(税別)
・エースコック (カップ麺・即席麺) ミニわかめラーメン 116円→128円(税別) スープはるさめ シリーズ 156円→165円(税別) (袋)ワンタンメン 5食パック シリーズ、(袋)わかめラーメン5食パック 555円→615円(税別) エースコック スープはるさめプチパック ほかオープン価格商品 +5~10%値上げ
・ハウス食品(即席麺) うまかっちゃん 111円→123円(税別) うまかっちゃん 5個パック 555円→615円(税別)など即席袋ラーメン製品12品 +10.8%値上げ
・テーブルマーク (即席麺) メーカー希望小売価格の+約11%値上げ
・永谷園 (即席みそ汁) 即席みそ汁6品 +約5~9%値上げ
・日清食品 (乾燥スープ) 「とろけるおぼろ豆腐」シリーズ +5~12%値上げ ・明星食品 (乾燥スープ) 「明星 中華三昧」 シリーズ 160円→170円(税別) 「明星 ノンフライワンタン」 シリーズ +11~14%値上げ
・味の素 (乾燥スープ) 「クノール® スープDELI®」(10品種)
<まるごと1個分完熟トマトのスープパスタ(容器入)>などのパスタ入り製品 +約2~13%値上げ
<レトルト食品>
・大塚食品 レトルトカレー (沖縄限定販売商品のみ)ボンカレー あまくち、ちゅうから、からくち 180g 160円→180円(税別) <冷凍食品>
・明治 明治レンジピッツァ&ピッツァ2枚入 明治えびグラタン3個入り 明治えびドリア3個入り など全10品 +4.8%~8.3%値上げ <小麦粉・ミックス粉類・製菓材料類>
・永谷園 ホットケーキミックス粉 +約5値上げ値上げ <調味料>
・味の素 (甘味料) 「パルスイート®」「パルスイート® カロリーゼロ」(8品種) 「パルスイート®」(顆粒タイプ)120g袋、スティック60本入袋 など +約2~13%値上げ
・ミツカン (家庭用酢) 穀物酢・リンゴ酢・すし酢・カンタン酢 など31品 +約3~10%値上げ
・味の素 (だし・風味調味料) 「味の素®」「うま味だし・ハイミー®」(7品種)「味の素®」(50g袋、100g袋、400g袋、「アジパンダ®」瓶70g) など +約2~13%値上げ
・永谷園 (お茶づけ商品) お茶づけ商品10品、ふりかけ商品 2品 +約5~9%値上げ
・イカリソース(ソース) 家庭用商品22品 +5~8%値上げ
・ブルドックソース(ソース) 家庭用商品34品 +3~8%値上げ <菓子> ・カルビー (スナック菓子) 「かっぱえびせん」、「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」 ほか一部商品 +約10%値上げ「じゃがポックル」、「じゃがピリカ」想定改定率+約18~20%値上げ
・森永製菓 (ビスケット、パイ菓子) 森永ビスケット 各種 小麦胚芽のクラッカー ほか +約3~11%値上げ (チョコレート菓子) ミニエンゼルパイ<バニラ> パックンチョおやつパック ほか +約3~11%値上げ
・明治 (アイスクリーム) 明治 エッセル スーパーカップ 各種200mL 140円→150円(税別) など21品 希望小売価格+6.7~8.6%値上げ
・森永乳業 (アイスクリーム) ピノ 140円→150円(税別) PARM(パルム) チョコレート(1本入り) 140円→150円(税別) PARM(パルム) チョコレート(6本入り) 450円→480円(税別) など17品 +10円~30円の値上げ
・森永製菓 (アイスクリーム) チョコモナカジャンボ、バニラモナカジャンボ など 140円→150円(税別) アイスボックス<グレープフルーツ> 100円→110円(税別)パリパリバー<バニラ> 350円→380円(税別) など全11品 +約6.1~10.0%値上げ
・ロッテ (アイスクリーム) 爽、雪見だいふく、モナ王、ハーシー、ドール、バニラバー北海道 など 350円→380円(税別) レディーボーデン マルチカップセレクション 550円→580円(税別) レディーボーデン(自動販売機商品)各種 など40品 230円→250円(税別)
<飲料>
・ネスレ日本 (コーヒー カプセル製品)スターバックス® 「ネスプレッソ」専用カプセル エスプレッソ ロースト 10p (10 杯分) 810円→918円(税込) など +約11~13%値上げ
・明治 (ジュース、乳飲料) 明治それいけ! アンパンマン 各種 125ml×3 205円→210円(税別) 明治いちご、明治コーヒー、明治フルーツ 220ml 124円→129円(税別)
<酒類>
・宝酒造 (焼酎、ソフトアルコールなど) 焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)全アイテム
タカラ「焼酎ハイボール」350ml缶 141円→143円(税別)、500ml缶 191円→194円(税別) ほかソフトアルコール飲料の一部 寶スピリッツ~強炭酸レモンサワー用~65% 600ml壜 など 参考小売価格+約1~8%値上げ
【6月5日~】
<飲料>
・日清ヨーク (乳飲料) 乳酸菌飲料およびドリンクヨーグルト各種 +5~14%値上げ
【6月6日~】
<菓子>
・カルビー (スナック菓子) 「かっぱえびせん」 85g→77g「サッポロポテト」 80g→72g ほか一部商品 内容量減少(価格改定はなし。6/1価格改定商品は対象外)
【6月13日~】
<菓子>
・カルビー (スナック菓子) ベジたべる あっさりサラダ味 55g→50g チーズビット 濃厚チェダーチーズ味 57g→52g 内容量減少(価格改定はなし)
【6月15日~】
<菓子>
・ネスレ日本 (チョコレート菓子) キットカット ミニ 14枚→13枚 ネスレ エアロ ミニ 81g→72g 内容量減少(価格改定はなし)
【7月1日~】
<パン>
・敷島製パン(Pasco) 一部のパン +約2~約9%(平均5.4%)値上げ
・フジパン (食パン、食卓ロール、菓子パン) 本仕込食パン など 平均+6~8%値上げ ネオバターロール、生ろぉる など 平均+5~9%値上げ 特撰メロンパン、スナックサンド など 平均+3~8%値上げ おいしい蒸しパン など 平均+3~6%値上げ
<小麦粉・ミックス粉類・製菓材料類>
・日清製粉ウェルナ 小麦粉、ミックス製品 約+4~6%値上げ パン粉、その他製品 約+3~5%値上げ
・昭和産業 家庭用小麦粉 約+2~7%値上げ 天ぷら粉黄金 450g 319円→330円(税別) SHOWAホットケーキミックス200g×3 424円→443円 (税別)など家庭用プレミックス 約+2~7%値上げ
・森永製菓 ホットケーキミックス600g 410円→440円ほか(税別) +約 5.4~7.9%値上げ
・オリエンタル酵母工業 イースト(パン酵母)1kg当り +34円(500g 1本当り 17円)(税別)
<乳製品>
・ベル・ジャポン(クリームチーズ) キリ クリームチーズ 10P キリ クリーミースプレッド ベルキューブ 5SKU など +8.4%~14.5%値上げ
<缶詰>
・日本水産(ニッスイ) (缶詰・びん詰) 「スルッとふた さば水煮減塩30%」など缶詰 「たらこほぐし」などびん詰 30品 +約5~18%の値上げ
<食用油>
・昭和産業 菜種油、大豆油、コーン油、パーム油等 60円/kg以上値上げ オリーブ油 160円/kg以上値上げ こめ油 90円/kg以上値上げ ひまわり油 90 円/kg以上値上げ
・Jオイルミルズ 菜種油製品、大豆油製品、パーム油製品、コーン油製品 60円/kg以上値上げ オリーブオイル製品、ごま油製品 120円/kg以上値上げ こめ油製品 90円/kg以上値上げ アマニ油・えごま油製品 200円/kg以上値上げ
ひまわり油製品 400円/kg以上値上げ べに花油、ヘルシーグレープシードオイル など 140円/kg以上値上げ
・日清オイリオグループ オリーブオイル、ごま油、こめ油等の食用油全般 +5~30%値上げ 上記以外の家庭用食用油 +10~20%値上げ
<調味料>
・森永製菓 (シロップ) ケーキシロップ<メープルタイプ> 280円→295円(税別) ほか3種類
・ハウス食品 (香辛料) 七味唐がらし 17gコショー 17g GABAN ブラックペパー 21g ほか 希望小売価格+平均10.9%値上げ
<菓子>
・敷島製パン(Pasco)(洋菓子・和菓子) 一部の菓子類 +約2~約9%(平均5.4%)値上げ
・フジパン (洋菓子・和菓子) スペースアポロ など平均+3~6%値上げ
・カルビー (スナック菓子) 「ポテトチップスクリスプ」 想定改定率+10~20%程度値上げ
・森永製菓 (スナック菓子、チョコレート菓子、キャンディ)おっとっと各種、ポテロング<しお味> 約3~11%値上げ ハイチュウ各種、大粒ラムネ各種 約3~11%値上げ カレ
・ド・ショコラ 約3~11%値上げ 小枝<ミルク> 約3~11%値上げ
・ネスレ日本 (チョコレート菓子) キットカットミニ12枚 324円→356円(税込) バラエティアソート 146g 378円→416円(税込)
・ロッテ (アイスクリーム) 爽、クーリッシュ、モナ王、雪見だいふく、ガーナ、ZERO など各種 140円→150円(税込)
<飲料>
・伊藤園 (茶葉、缶コーヒー、野菜ジュース、ミネラルウォーター) ティーバッグ茶
・顆粒茶
・抹茶 メーカー希望小売価格および出荷価格 +5~12%値上げ 茶系等の紙パック飲料製品 メーカー希望小売価格および出荷価格 10%値上げ 缶コーヒー製品 メーカー希望小売価格および出荷価格 +6~9%値上げ 野菜系等の紙パック飲料製品 メーカー希望小売価格および出荷価格 +10%値上げ ペットボトルまたは缶の野菜飲料製品 メーカー希望小売価格および出荷価格 +4~8%値上げ輸入ミネラルウォーター製品 メーカー希望小売価格および出荷価格 +12~15%値上げ
・森永製菓 (ココア) 純ココア 365円→390円(税別) ほか
<酒類>
・メルシャン (焼酎) スーパージャイアント ホワイトパック など甲類焼酎44品目 +3~7%値上げ (※甲乙混和焼酎および乙類焼酎は、価格改定対象外)
・サッポロビール (焼酎) 甲乙混和芋焼酎こくいも 20度 紙パック1.8L 甲乙混和芋焼酎こくいも 25度 紙パック1.8L、900ml など 甲乙混和焼酎全7商品 +1.4~1.9%値上げ
・メルシャン (ワイン) シャトー・メルシャン(「クオリティ」シリーズを除く) アルベール・ビショーなど 約300品目 参考小売価格1,000円以上の商品を+8~10%値上げ
・サッポロビール (ワイン) ブリュット・レゼルヴ プレスティージュ・ロゼ シャブリ ジュヴレ・シャンベルタン ブルゴーニュ・シャルドネ などシャンパーニュ、ブルゴーニュなどのヨーロッパを中心とした輸入ワイン全105商品 +1.6~49.8%値上げ
【7月5日~】
<菓子>
・ロッテ (チョコレート、チョコレート菓子) ガーナ板チョコレート、アーモンドチョコレート、マカダミアチョコレート など各種 +約3~9%値上げ ロッテ クランキービスケット<オリジナル> など +約3~9%値上げ ロッテ コアラのマーチ<チョコ> 50g→48g、パイの実シェアパック 133g→124gなど内容量減少(価格改定はなし)
【7月12日~】
<菓子>
・森永製菓 (キャンディ、チョコレート菓子)ラムネ各種 +約3~11%値上げ チョコボール各種 +約3~11%値上げ
・不二家 (チョコレート、チョコレート菓子) アーモンドチョコレート 22粒→20粒 内容量減少(価格改定はなし) ピーナッツチョコレート 180g→170g 内容量減少(価格改定はなし) カントリーマアム(バニラ&ココア)20枚→19枚 内容量減少(価格改定はなし) ホームパイ 40枚→38枚 内容量減少(価格改定はなし)
【7月26日~】
<菓子>
・不二家 (キャンディ) ミルキー袋 120g→108g 内容量減少(価格改定はなし) ポップキャンディ袋 21本→20本 内容量減少(価格改定はなし)
【8月1日~】
<麺類>
・日清製粉ウェルナ (乾麺、パスタ、ソース) 乾麺製品 +約3~8%値上げ パスタ、パスタソース製品 +約2~8%値上げ
・昭和産業 (乾麺、パスタ) スパゲッティ1.6mm結束タイプ100g×6 491円→525円(税別) など 家庭用パスタ、家庭用乾麺 +約3~7%値上げ
<魚介加工品>
・日本水産(ニッスイ)(かまぼこ、魚肉ソーセージなど) 「活(いき)ちくわ」 「海からサラダフレーク」 「おさかなのソーセージ」など ちくわ・かに風味かまぼこなどの練り製品、フィッシュソーセージ類、チーズかまぼこ類56品 +約5~20%値上げ
<冷凍食品>
・ニチレイフーズ +約8~20%値上げ
・味の素冷凍食品 47品(「ギョーザ」、「生姜好きのためのギョーザ」を除く) +約6~14%値上げ
・日本水産(ニッスイ) 「ほしいぶんだけちくわの磯辺揚げ」 「わが家の麺自慢ちゃんぽん」 「たこ焼き18個」など 弁当惣菜類・惣菜類・麺類・スナック類・米飯類・冷凍野菜・水産品82品 +約6~20%値上げ
・テーブルマーク 家庭用冷凍食品87品 +約4~19%値上げ
・マルハニチロ 家庭用冷凍食品 +約5%~28%値上げ
<常温食品>
・テーブルマーク パックごはん 水 35品 約7~10%値上げ
<菓子>
・ロッテ (チョコレート) スリムパック、ポップジョイ +約3~9%値上げ
【8月15日~】
<調味料>
・ハウス食品 (カレールー、ソース、料理の素) バーモントカレー、ジャワカレー 北海道シチュー、シチューミクス 完熟トマトのハヤシライスソース カレーパートナー 炒めたまねぎペーストなどルウ・カレー関連調味料99品 +10%値上げ マカロニグラタンクイックアップ、北海道グラタンなど10品 +5%値上げ
<レトルト食品>
・ハウス食品(レトルトカレー) ククレカレー、カレーマルシェ など60品 +5%値上げ
<菓子>
・不二家 (チョコレート) (日付未定)8月下旬発売分より値上げ予定 アンパンマンミニチョコレート、ミルキーチョコレート ほか +約9~10%値上げ ハートチョコレート(ピーナッツ)袋 15枚→14枚へ内容量減少(価格改定はなし)
・ハウス食品(デザート) フルーチェなど12品 +8%値上げ
【8月23日~】
<菓子>
・江崎グリコ (ビスケット) ビスコ(⼤袋アソート) +3~11%値上げ
【9月1日~】
<菓子>
・不二家 (チョコレート) (日付未定)9月発売分より値上げ予定 ルック(ア・ラ・モード)+約9%値上げ
・江崎グリコ (チョコレート菓子、スナック菓子など) ポッキー各種(8品目) カプリコ各種(5品目) ビッテ各種(2品目) プリッツ各種(4品目)など +3~11%値上げ (アイスクリーム)ジャイアントコーン(1品目) パピコ各種(7品目) パナップ各種(3品目) アイスの実(1品目) など +6~9%値上げ (プリン・ゼリー) プッチンプリン各種(7品目) カフェゼリー(1品目)など +3~12%値上げ
<飲料> 100%果汁飲料シリーズ各種(3品目)+3~12%値上げ
<酒類>
・サントリーワインインターナショナル(ワイン) カルロ ロッシ フレシネ タヴェルネッロ レゾルム ド カンブラス (値上げ改定率未発表)
【9月5日~】
<ベビー用食品>
・江崎グリコ 1 歳からの幼児食各種(19品目)+3~12%値上げ
【9月6日~】
<菓子>
・江崎グリコ (チョコレート菓子・スナック菓子) ポッキー各種(17品目︓地域限定ポッキー等) プリッツ各種(16品目︓地域限定プリッツ等)など内容量変更3~11%(価格改定はなし)
【9月13日~】
<菓子>
・江崎グリコ 神⼾ローストショコラ各種(3品目︓濃厚ミルク等) 内容量変更3~11%(価格改定はなし)
【10月1日~】
<菓子>
・不二家 (チョコレート菓子) (日付未定)10月発売分より値上げ予定 カントリーマアムチョコまみれミドルパック 127g→122g 内容量減少(価格改定はなし)
・江崎グリコ バトンドール各種(5品目) ぐりこ・や販売商品(9品目)+3~11%値上げ
<飲料>
・伊藤園 (茶葉) 包装茶 メーカー希望小売価格および出荷価格 +5~7%値上げ ・サントリー (ペットボトル飲料)ペットボトルおよびボトル缶商品 メーカー希望小売価格 +6~20%値上げ
・アサヒ飲料 (ペットボトル飲料・ボトル缶飲料) 「三ツ矢」 「カルピス」 「ウィルキンソン」 「アサヒ 十六茶」 「アサヒ おいしい水」など メーカー希望小売価格+約4~16%値上げ
・伊藤園 (ペットボトル飲料・ボトル缶飲料) 一部製品を除くペットボトル製品とボトル缶製品(165ミリリットル~2リットル) メーカー希望小売価格+4~22%値上げ
・キリンビバレッジ (ペットボトル飲料・ボトル缶飲料) 午後の紅茶 生茶 キリンレモン など メーカー希望小売価格+約6~25%値上げ
<酒類>
・アサヒビール (ビール、ノンアルコール飲料、ウイスキーなど) スーパードライ、スタイルフリー、クリアアサヒ などビール類 樽ハイ倶楽部、樽詰めハイボール ドライゼロ、スタイルバランス などノンアルコール飲料 シングルモルト余市、シングルモルト宮城峡 など国産ウイスキー (値上げ改定率未発表)
・キリンビール (ビール、ノンアルコール飲料、ウイスキーなど) キリン一番搾り生ビール、淡麗グリーンラベル、本麒麟 などビール類 氷結、樽詰サワー キリン零ICHI、キリン グリーンズフリー ジョニーウォーカー、ブラックラベル12年、スミノフ など (値上げ改定率未発表)
・サントリービール、サントリースピリッツ(ビール、ノンアルコール飲料など) ザ・プレミアム・モルツ、金麦などビール類 こだわり酒場のレモンサワー、ハイボール缶などRTD
角ハイボール樽詰、スーパーチューハイプレーン樽詰その他酒類(樽) オールフリー、のんある晩酌 レモンサワー ノンアルコールなどノンアルコール飲料 (値上げ改定率未発表)
日銀総裁非難殺到!「家計は#値上げ受け入れてません」
日銀総裁がトンデモ発言をしました。
6.6
日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」発言に「世間知らず」「月給20万円で生活してみろ」と非難轟々
6月6日、都内で開催された「共同通信きさらぎ会」の講演における日本銀行・黒田東彦総裁の発言が波紋を呼んでいる。 各メディアによると、黒田総裁は日本経済が新型コロナウイルス禍から回復途上にあるということを理由に挙げ、「金融引き締めを行う状況には全くない」と述べたという。 さらに、商品やサービスの値上げが相次いでいることに関連してこうコメントしたのだ。 「家計が値上げを受け入れている間に、良好なマクロ経済環境をできるだけ維持し、賃金の本格上昇につなげていけるかが当面のポイントだ」 家計が値上げを受け入れ始めた背景としては「ひとつの仮説」とした上で、新型コロナウイルス禍の行動制限による「強制貯蓄」が関係していると私見を述べていた。 現在日本では原油をはじめ、電気、ガス、食料品など生活に関わるものが続々と値上げされている。また小麦製品は今年1月に最大13%値上げしたにも関わらず、7月から再びパンやパスタなどが値上げされる事態にーー。 「原油価格高騰に加えて、ロシアのウクライナ侵攻や円安といった要因が加わり、値上げの波は今後も続いていくことが予想されます。しかし国民の給料はほとんど上がっておらず、生活に困窮する人はますます増えていくでしょう」(全国紙記者) そんな状況にも関わらず“家計が値上げを受け入れている”という黒田総裁の発言にTwitterでは「#値上げ受け入れてません」というハッシュタグがトレンド入りするなど批判が殺到。 さらに、こんな怒りの声も。 《は?????》 《マジで世間知らず》 《誰が受け入れてんだよ!!! 強制されてるんやろが!!!》 《何言ってんだこの人!?️日銀総裁何年やってるんだよ。その間の景気悪化の責任とりなよ》 《日銀総裁さん。手取月給20万円で1年間生活してみてから言ってくれない?》 値上げラッシュが続くも、給料が上がらない日本の現状を自分の目で見て確かめてほしいものだーー。
6.7
黒田日銀総裁は年収3530万円、5年前から18万円増!「家計は値上げ受け入れ」発言に庶民激怒
「政府としてコメントは差し控える」 松野博一官房長官は7日の会見でこうはぐらかしていたが、庶民の怒りの声は広がるばかり。日銀の黒田東彦総裁が6日に東京都内で開かれた講演会で、資源価格の高騰や円安による輸入品の値上がりに対し、「家計の値上げ許容度も高まっている」と発言したことに対してだ。4月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比2.1%上昇と7年1カ月ぶりの高水準を記録。ガソリンや食料品など生活必需品の値上がりが目立ち、家計に対する影響が顕著になってきた。 欧米の中央銀行が金融引き締めに動く中、黒田総裁は「金融引き締めを行う状況にはまったくない」(6日の講演会)と現在の異次元緩和を継続する姿勢を強調。これを受け、市場では日米の金利差が一段と拡大するとの見方が強まり、7日午前の東京外国為替市場の円相場は、日米金利差拡大で円売り・ドル買いが加速した海外市場の流れを引き継ぎ、約20年ぶりの円安水準となる1ドル=132円台前半に急落した。 このまま金融緩和を継続し、欧米との金利差が拡大すれば円安がさらに加速するのは避けられない。庶民の家計がますます“火の車”に陥るのは子どもでも分かるだろう。 ところが黒田総裁の認識は「許容度も高まっている」。つまり、庶民も「物価高OKと思っている」というのだから、怨嗟の声が出るのも当然だろう。ネット上でも<非常識にも程がある><いつまで総裁の座にへばりついているのか><異次元緩和の失敗を認めたくないだけではないか>……などと批判の声が続出している。 だが、それもそのはず。黒田総裁にとっては100円、200円の値上げなんて何とも思わない。自身の報酬が高額過ぎるからだ。 日銀が公開している役職員の報酬・給与によると、黒田総裁の役員報酬は月額201万円、半期当たりの役員手当は558万8000円。年収はナント! 3530万円だ。 庶民の給与は上がらないのに…… ちなみに公開されている2017年と比べると、年収で18万円もアップしている。サラリーマンの給与がちっとも上がらない中で、自分の年収はどんどん増えているのだから、庶民のカツカツの台所事情など分かるはずもない。おそらく「食料品の値段が200円、300円上がっているからって何? 2000円、3000円上がったら騒げよ」程度の感覚なのではないか。 黒田総裁は7日の参院財政金融委で、「ややその強調しすぎたかもしれません」などと釈明していたが、「通貨の番人」である中央銀行のトップにふさわしくないのは言うまでもない。一刻も早く辞めてほしいものだ。
ますますレバナス投資できない
給料が一向に上がらない中、物価高騰は続いています。
つまり経済はデフレ、物価はインフレという最悪なフェーズに入りました。
こういう事態が来るということは、今までブログでも常々警告してきました。
レバナス危機!利上げ0.75%西側諸国ハイパーインフレ第3次オイルショックの波
老後地獄!レバナス絶対損切りするな!副業で入金力を上げろ!!
2022年に値上げする!独り負け国家ニッポンを生き抜くレバナス投資
サラリーマンに告ぐ!早くレバナスに投資しろ!!【悲報】2023年の悪夢 サラリーマン税率50%超へ
で、
値上げのピークは今ではない
ってことをお伝えしておきます。
2023年〜2025年にかけて様々なものが値上げします。
そして食糧危機が来ます。
更にそれが金融危機までつながるかもしれません。
グレートリセットです。
今一番危惧するのは、利上げでも、QTでも、戦争でも、パンデミックでもありません。
国際金融資本がいつグレートリセットを仕掛けてくるかです。
これはダボス会議でも議題に上がっていますから、遅かれ早かれ必ず訪れます。
この話はまた別途
日本に戻ると
10月社会保険料が上がります。
1月住民税が上がります。
可処分所得が減るって話です。
そして、7月の参議院選挙で自民党が過半数を占めれば
消費税15%増税の話が出てきます。
もう向こう3年間は選挙がないのだから上げますよ!
きっと。
こうなるともう八方塞がりです。
どうやって豊かな生活を送るんですか?
どうやって投資するんですか?
我々の子供たちの代はどうなってるんですか?
この日本が立ち直るにはどうしたらいいんでしょう?
考えれば考えるだけ頭が痛くなります。
今選挙では参政党が躍進しています。
僕も党首の神谷氏とは知り合いなのですが、日本をすぐに立て直すのは無理と言われておりました。
もう日本は引き返せないところまで来ているのかもしれません。
サラリーマンで一つの給料に頼ってたら投資できないばかりか、普段の生活でぎりぎりになってきます。
今すぐ副業を始めて下さい。
あなたが贔屓にしているYouTuberもみんなお金のためにやってるじゃないですか!
半額セール中のレバナスに投資できるチャンスなんです。
投資の入金額を上げるために、何より自分と家族を守るためにも副業に挑戦して下さい。
物価上昇、可処分所得減、円安
政策を待つより自分で動く時が来たのです。
谷口総志プロフィール
・1974生まれ
・熊本出身
・3児の父
・臨床工学技士
プロフィール詳細
副業パラレルインカムコンサルティング
谷口総志のコンサルティングを受けながらパラレルインカム実践中のブロガー紹介
循環器領域がニガテだったが、最初に担当することになった循環器病棟でおもしろさにどっぷりハマった人。薬剤師としても人としてもまだまだ学ぶことばかりですが、読んでよかったと思っていただけるような、あなたのためになる記事をゆる~く楽しく記載していきます♪
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格闘技通としてこの試合を楽しみます。
あなたはどちらが勝つと思いますか?
答えは6月19日です。