米国10年債利回りが急上昇しています。国債金利と株価は逆相関の関係がありますので、米国債利回り上昇は米株価指数全体の低下をもたらします。どの程度下げるかは分かりませんが、マイルールに則って下がったら買い向かいます。レバナスホルダーの皆様におかれましては買い向かうご準備を!そして積立投資の方もガチホで大丈夫です。
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8.25
【緊急速報】米国債利回り上昇!下がるぞレバナス!買い向かえ
米国10年債利回りがここ最近上昇傾向です。
債券と株価はシーソーの関係で逆に動くことが多いです。
コロナ以降株価が上昇してきたのは債券利回りが低かったせいで、債券より株式投資の方が有利だったことが挙げられます。
ここにきて米国10年債利回りが上がってきたということは株価下落に繋がるかもしれません。
債権保有者は株保有者に比べてマネーリテラシーが高いとされていますので、何か危機感を持たれてらっしゃるのかもしれませんね。
そんなことを考えながら谷口総志はワクワクしています。
正直、理由なんてどうでも良いです。
レバナスが下がったら買い向かうだけ!
そのためのマイルールです↓
谷口総志はこのマイルールに則って淡々とロボットの如く買い向かいます。
株価下落といっても5%〜10%程度の調整程度でしょう!
このくらいの下落でも有名な方々がこの世の終わりくらい騒ぎ出すから不安になりますよね。
何にせよ、若干の下落があると思いますので購入を考えてらしゃる方には朗報かもしれません。
そもそも、このくらいの下げでギャーギャーいってたらレバナスホールドできないよ!
なので、心の準備だけでもしておいてください。
積立投資もそのまま継続です。
スポット投資の予定がないレバナスホルダーさんもただホールドで構いません。
どのくらい下がるかわからないにせよ、10年後からみたら誤差でございます。
NASDAQ100株価恐怖指数(VXN)
NASDAQ100の恐怖指数(VXN)です。
VXNはナスダック100指数のオプション取引価格から算出される指数で、米国の投資家心理や株式市場の不確実性を反映するように設計されているらしいです。
これはそんなに上がっていませんね。
この恐怖指数も株価と逆相関でVXNが30を超えるころに株価が下落します。
コロナの時は60を超えていました。
レバナスホルダーの方は、このVXNも株価下落サインに使えることを知っておいてください。