FOMCも無事通過し逆にテーパリング発表で株価が上がりました。さらにレバナスが6日連続で最高値更新しました。ホルダーの皆様はみんな含み益状態でホクホクですね。そうなると今度は次の買い場がいつなのかが気になると思います。この記事では次の買い場を探ります。その買い場は2022年6月以降です。これは予測ではなくロードマップです。
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17.38 (18時UP予定)
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目次
レバナス30%下落のロードマップ!次の買い場は2022年
テーパリング発表で株価下落すると大方のインフルエンサーが言っておりましたが、逆に谷口総志はテーパリングで株価は上がると明言していましたね!
覚えてますか?
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ねっ、ここではっきり言ってるでしょう!?
株価は上がりますよって!
で、どうなりました??
上昇しましたね!
それ以降もNASDAQ100は最高値更新中(現在6日連続)です
どうだー、それ見た事か!
と
ドヤ顔で書いてますが、
これは谷口総志の予測ではないんです。
過去から導き出したロードマップです。
ロードマップを台風を使って簡単に説明すると
台風の発生場所や発生時間を予測することは不可能です。
でも発生した台風の進路は大体当たりますよね!
この発生した台風の進路を予想するのがロードマップです。
過去の検証から
この季節でこの天気図のときはこう動くよね!
と言った感じです。
これを株価で言うと
リセッションがいつ来るかは予測できないけど
リセッションの後の株価の推移は概ね予測できるよね!
ってことです。
このロードマップから
テーパリングで株価は上がると仮説を立てました。
まぁ、概ね当たるので当然の結果です。
それではこのロードマップは何を基準にしてるかというと
2008年のリーマンショックです。
リーマンショックからの株価の推移が、
コロナショックからの株価の推、
まさに今からのロードマップになるわけです。
ここから次の買い場を探ります
結論から言うと
次の買い場は
2022年です
レバナス-30%暴落!2022年に何が起こるのか?
ズバリ言ってしまうと買い場は常に”今”です。
まだレバナスを保有していない方は”今”買うのがおすすめです。
次の買い場を待ってたら、とんとん拍子で上がっていく様を指を咥えて見てることになりますよ。
とはいえ、少しでも安く買いたいのが人の心情です。
ここでは、次の下落相場を探ります。
結論から言うと
次の下落相場は
1回目の利上げ
です。
この1回目の利上げ前後で
NASDAQ100で-15%
レバナスで-30%
の下落が起きます。
これは過去の検証結果であり、予測ではなくロードマップからの仮説です。
以下、リーマンショック後の株価の値動きです(2014〜2018)
まずリセッションが起きると何をするのか?
量的緩和
↓
テーパリング(←今ここ)
↓
テーパリング終了(2022.6まで)
↓
利上げ(2022.6月以降)
↓
バランスシート縮小(未定)
株価を大きく下げるのは利上げ1回目とバランスシート縮小です。
今回は直近の利上げにフォーカスしていますので、バランスシートの話はしません。
バランスシートの話は後日あたらめて行います。
バランスシートを見たい方はこちら
1回目の利上げは早くて2022年6月以降に行われると予想されています。
その前後に株価は大きく下落します。(ロードマップ)
過去の検証から見ると
少なくてもレバナスで20%以上の下落になるでしょう!
谷口総志は30%前後だと覚悟しています。
その時は思い切って買い増しします。
もし買い増しできなくてもホールドし続けてください。
そう言うもんだと諦めてください。
これはロードマップからの仮説です。
概ね当たります。
と言うことは下落が来ても
レバナスは必ず甦る
これもロードマップです。
余裕で当たります。
だからホールドで良いんです。
今回は次の買い場の検証の話をしましたが、
最初にも言ったように
買い場は常に”今”です
だって、
たとえ30%下落したとしても、今の価格の方が安い可能性があります。
だから今買うのも正解です!
まとめると
・2022年利上げタイミングで株価は下落する
・でも、必ず甦るので安心ホールド
・どうせ上がるのでいつ買っても正解
これを知ってると下落が来ても驚かないでしょう!?
この記事は煽る目的はなく
事実を事実として提供し、そういうものだと認識してほしいということで共有しています。
(追記)2022.1.20 レバナスの下落ポイント
2021年11月5日の記事に新たな情報をもとに追記します。
あれから3ヶ月経った今、
テーパリングが加速され、年3回の利上げが市場に織り込まれました。さらにバランスシート縮小の議論まで出てきました。
前回との変更点です↓
量的緩和
↓
テーパリング(←今ここ)
↓
テーパリング終了(2022.6まで)(2022.3終了)
↓
利上げ(2022.6月以降)(2022.3)市場予想
↓
バランスシート縮小(未定)(議論)
さてここからのロードマップですが、テーパリングが加速され、利上げ1回目が早くて3月になると下落時期が早まることになります。
株価下落ポイントは利上げ1回目の前後です。
そして現在の下落も”1回目の利上げ前”に組み込まれてる可能性があります。
となると今からさらに下落していくことになります。
これは予想ではなくロードマップなので1回目の利上げ前後で下落は起こります。
NASDAQ100で-15%
レバナスで-30%
※数値は谷口総志の予想です。
・利上げ1回目で下落→ロードマップ
・14,500ポイント(NASDAQ)→数値は予想
盲信するな30%の余白を持て↓
マイルールを決めろ
自己責任で投資できない奴は負ける
谷口総志は15,000ポイントから含み損ベース法で買う!
谷口総志プロフィール
・1974生まれ
・熊本出身
・3児の父
・臨床工学技士
プロフィール詳細
谷口総志のお仕事(人工心肺)
臨床工学技士という国家資格保持者で心臓手術の現場で人工心肺装置を操作しています。3分ほどの動画なのでよかったらご視聴ください。