レバナス30%下落のロードマップのXdayが近づいてきました。最新の情報をもとに過去記事をアップデートします。最後に谷口総志のレバナス購入戦略をお伝えします。
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18.02
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レバナス30%下落のロードマップ(2022.1.20update)
2021年11月5日の記事に新たな情報をもとに追記します。
あれから3ヶ月経った今、
テーパリングが加速され、年3回の利上げが市場に織り込まれました。さらにバランスシート縮小の議論まで出てきました。
前回との変更点です↓
量的緩和
↓
テーパリング(←今ここ)
↓
テーパリング終了(2022.6まで)(2022.3終了)
↓
利上げ(2022.6月以降)(2022.3)市場予想
↓
バランスシート縮小(未定)(議論)
さてここからのロードマップですが、テーパリングが加速され、利上げ1回目が早くて3月になると下落時期が早まることになります。
株価下落ポイントは利上げ1回目の前後です。
そして現在の下落も”1回目の利上げ前”に組み込まれてる可能性があります。
となると、これからからさらに下落していくことになります。
これは予想ではなくロードマップなので1回目の利上げ前後で下落は起こります。
1回目の利上げ時
NASDAQ100で-15%
レバナスで-30%
※数値は谷口総志の予想です。
ここまでをまとめると
・利上げ1回目で下落→ロードマップ
・14,500ポイント →NASDAQ指数
盲信するな30%の余白を持て↓
マイルールを決めろ
自己責任で投資できない奴は負ける
谷口総志は15,000ポイントから含み損ベース法で買う!
購入ベンチマーク
【ルール1】含み損ベース法
日曜日の朝(週足)レバナス評価損益
・10%以内の含み損で100万円購入
・20%以内の含み損で200万円購入
・30%以上の含み損で300万円購入
【ルール1】適応していくと平均購入単価が下がっていくため、徐々に購入回数が減り機会損失を生んでしまいます。
ですので、
【ルール1】が適応されない場合【ルール2】を適応します。
【ルール2】NASDAQ100指数 -5%ルール
日曜日の朝(週足)NASDAQ100指数確認
・5%以上の下落で100万円購入
・10%以上の下落で200万円購入
・15%以上の下落で300万円購入
Googlefinance
【ルール1】と【ルール2】は被る場合は【ルール1】を優先
入金余裕がない場合は無理しない
谷口総志プロフィール
・1974生まれ
・熊本出身
・3児の父
・臨床工学技士
プロフィール詳細
谷口総志のお仕事(人工心肺)
臨床工学技士という国家資格保持者で心臓手術の現場で人工心肺装置を操作しています。3分ほどの動画なのでよかったらご視聴ください。
医療系の方は谷口総志公式サイトへもどうぞ〜
新チャンネル立ち上げ
新しくYouTubeチャンネルを立ち上げます。
谷口総志は若かりしころオーストラリアを車とキャンプで一周しました。
そんなこんなで車旅とキャンプが好きです。
それも含め構想を練っています。
またお知らせします。